臀部に深い傷をおって治療中のボストンテリアがいました。飼主さんが飼育放棄したそうです。犬を飼い始めたら動物アレルギーだった。鳴声がうるさい、病気の治療費が払えないなど様々な事情でセンターに持ち込まれた犬や猫は保護期間が過ぎると殺処分となります。家族として迎えられた犬猫がガス室に送られ殺処分に至る現実を悲しく思います。
■動物保護管理センターより老犬、迷い犬、飼育放棄など、さまざまな事情でセンターに持ち込まれる犬や猫の里親を募集しています。尚、里親仲介センターではありません、保護期間を過ぎた犬や猫は殺処分の対象となります。家族として可愛がられていた犬や猫は、見放され施設に運ばれた恐怖でいっぱいです。まずは、飼主さん自身で里親を探す努力をお願い致します。
愛知県動物保護管理センター 東三河支所 tel 0532-33-3777
お水取りを初めてもう7年が経ちます。今回のお水取りは、年版、月版、日版が重なる大切な日です。自宅から東方位、午後2時。女性4人の旅行。松崎の長八美術館前の伊那下神社でお水を取らせて頂きました。小さな神社ですが、神社の方もとても優しく、気持ちよく過ごすことができました。初めてお水取りについて来た2人ものんびりと流れる時間に安らぎを感じていたようです。夕方は、DHCの花の部屋でエステ、赤沢温泉で温泉に入り贅沢な一日を過ごしました。
殺処分の犬の中には、子犬達もいます。飼い始めた犬や、猫のアレルギーに気付き飼えなくなって持ち込まれることもあるそうです。期間が過ぎた犬は、処分となってしまうのです。センターは里親紹介所ではありません。飼主さんの責任として、まず、代わりに飼ってくれる方を探してみる努力をお願いします。先日も飼主に見放された可愛い子犬がセンターで寂しそうにしていました。
動物保護管理センターよりお知らせ成犬、猫の里親を募集中。
各地域の動物保護管理センター・動物愛護センターへお問合せ下さい。
年間に1,000頭余りもの犬が処分されています。その中の多くは迷い犬です。犬の本能で必ず帰ってくると思われがちですが、飼主の元へ戻ることができなくなる犬もいます。管理センターで保護されている犬達の中には処分されてしまうには本当に可哀そうなくらい人懐こい性格の犬もいます。どうにもならない事情があって飼育放棄される犬もいますが迷い犬もいます。飼い犬が2,3日戻らないと思ったらまず動物保護管理センター又は、もよりの保健所へご連絡を。市保健所、県の動物保護管理センターは地域ごとに連携されている為飼い犬の特徴や写真の提示をされることにより飼主の元へ戻ることができた犬もたくさんいます。
東三河動物保護管理センターより
■首輪や鎖は破損していませんか?毎日チェックをお願いします。■迷い犬等の里親を募集しています。
先日、夜の某番組で動物愛護の特集を放映していました。犬の殺処分の瞬間の場面は目を覆う思いでした。ガス室へ押し込まれていく犬が「キャンキャン」鳴く声は、悲鳴にも聞こえ処分される瞬間の場面は見ていられませんでした。最後は担当者が「ガス注入」のボタンを押します。そして、犬達は死んでいくのです。様々な事情で飼えなくなる時もあると思いますが…、飼い主が違えば最期まで家族の一員として大切に飼われていたかもしれません。ガス室のボタンが押されない日がくることを願っています。
東三河動物保護管理センターより◆成犬の里親を募集しています。当センターは、里親探しの為の持ち込みは受け付けておりません。飼育放棄された犬、猫、迷い犬を収容している所です。拘留期限が過ぎたら多くは処分となるので終生飼養をお願いします。
センターへ取材に伺った時、写真の犬はケージに入れられて殺処分へと送られるところでした。段ボールに入れられ捨てられていたそうです。寂しそうに静かにこちらを見つめている目を見て「絶対に助けてあげたい」そう思い実家の母に話したところ引き取ってくれることになり、豊田市の支所の処分まで行っていたところを命拾いしました。今でも、車に乗せて出かけようとすると不安でクンクン鳴き出すそうです。またどこかに置いて行かれるのではと不安な気持ちになるのかも知れません。「優しくて良い犬です。」今では家族の一員となり可愛がっています。
豊橋動物保護管理センターより■ペットの終生飼育、逃走してしまった場合の届出をお願いします。■殺処分の犬、猫を減らす目的で里親を募集しています。
海外から輸入したアイテムが揃うのは、アメリカに暮らしたオーナーのルートならでは。日本国内でも数少ないスクラップブッキング専門のお店です。